タフワイドドームⅣ 300
★★★☆☆
2015年7月購入。
広さ、高さ、設営のしやすさ、丈夫さ、快適さ、そしてコスパを備えた王道ドームテント。
3シーズンのキャンプに、もう何十回と使っている。
メインポールは信頼のDAC社製。
インナーのメインファスナーが故障したため、インナーのみパーツ購入したところ、アシストクリップ付きの後期型に生まれ変わった。
今でも一番信頼してるテントだが、キャンプ場のレンタル品に多く、マウント取られがちなのが難点。
コールマン ツーリングドーム ST
★★★☆☆
2017年12月購入。
ソロキャンプがやりたくて、ヒロシの動画などを参考に購入。
暑い時期はインナー前後の入り口をフルメッシュにでき、寒い時期はフルクローズできる。(安いソロテントはインナーがフルクローズできないものが多い)
自作スカートを付けてマイナス9度までこれでいけた。(今は寒い時期はサーカスTC)
コンパクトなのでソロキャンプの時は使わなくても必ず持っていく。
テンマクデザイン サーカスTC
★★★★☆
2018年3月購入。
ビスロンファスナータイプが出た時、我慢出来ずにポチってしまった。
やはり人気テントだけあって建てやすさ、広さ、質感の良さ、自由度が最高。
秋〜春のソロはほとんどこれでいける。
特に寒い時期や雨の日、幕内に篭って料理や食事ができるのがありがたい。
オプションのハーフインナーセットと新型ハーフインナーも所有。
キャンパルジャパン ピルツ15 T/C
★★★★★
2018年10月購入。
タフワイドドームでは寒い時期が厳しいため、ローベンス クロンダイクや、スノーピーク ランドロックと迷った末に購入。
ワンポールだけあって設営がかなり早くて楽。
家族4人でも中は広々で、寝室とリビングを兼ねることができる。
特筆すべきは耐結露性能。写真のような雪中キャンプでもTC生地部分の結露はほとんど無し。
また、TCなのに雨にも強く乾きも早いので信頼性が高い。
造りは最高。重さと汚れやすさと暑い時期が苦手ということを差し引いても満足度の高いテント。
スノーピーク ランドロック
★★★★☆
2019年5月購入。
雨など荒天時でも快適に過ごせるようにと購入した。
スカート付きなので冬でも使えるが、やはり耐結露性能ではピルツに軍配が上がるため、暖かい時期を中心に使用している。
魅力はなんといっても広さと、それを決定付ける4mの横幅。
あとはサイズの割には設営しやすい。
オプションも含めると20万超え(定価ベース)となるため高価だが、造りもアフターも充実しているので満足感はある。
贅沢な話だが、ウチに限ってはピルツのおかげで出番が少ない。
テンマクデザイン ツードアドーム3
★★☆☆☆
2020年4月購入。
狭すぎるツーリングドームSTの後継を探していたところ、在庫処分で安くなっていたため決めた。
MSRエリクサーあたりにインスパイアされたであろうテント。
しかし中華と違いテンマクなのが気に入ってる。
ポールはDAC、付属ペグはジュラルミン軽量ペグで期待できる。
前室はツーリングドームより狭そうではあるが、前後にあるためなんとかなるだろう。
テンマクの中ではマイナーなテントであるため、他人と被りにくいことも良い。
サバティカル ギリア
2020年8月購入
★★★★☆
アウトドアショップA&Fのプライベートブランドであるサバティカルの半トンネル型テント。
発売と同時に購入者が殺到し、現在も抽選販売となっている人気商品であるが、自分は3回目ぐらいの抽選時に運良く入手することができた。
最大の特徴は、5人用と2人用の2種類のインナーが付属していること。
5人用のインナーを使用すれば、前室がさらに広いヴォールトのようなテントとして使え、2人用のインナーを使用すれば、ソロ又はデュオ用のツールームとして使える。
設営は非常にしやすく、雨風にも割と強いが、フライにメッシュとスカートが付いていないので、夏の虫や冬の吹き込みには対策が必要。
本格的なツールームと比べて天井が低いため、やや腰に負担がかかること以外は最高のテント。
テンマクデザイン サーカスST
2022年6月購入
★★☆☆☆
廃盤特価でお安くなってたので勢いで購入。
インナーなどのサーカスオプションもたくさん持ってるので予備としていいかなと。
何より雨が多い自分のキャンプにおいてTCは扱いが大変。
春夏秋に使えるかと思って真夏に使ってみたが、通気性の悪さ故かビニールハウスのような暑さ。
涼しくなってきたらまた使います。