キャンプ初心者入門

これからキャンプを始める方へ
【ファミリーキャンプ編1 初めてのキャンプ場選び】

投稿日:2019/10/12 更新日:

この記事を書こうと思ったきっかけ

その昔、オートキャンプブームがあり、私もそれに乗っかってキャンプをしていた頃がありました。
時が経ち結婚し、キャンプ熱もすっかり無くなり、子供も授かり、今度は自分ではなく子供を遊ばせる必要性が出てきました。
そして今から約4年半ほど前にキャンプ熱が再燃しました、それからキャンプにハマることになったのです。(キャンプ再燃のきっかけは実は別の理由がありますが、それはまた機会があれば書きます。)

さて現在、キャンプ情報収集や仲間づくりはTwitterやInstagramを利用していますが、ここ数年でキャンプを始める(始めた)人が多くなったなーと実感しています。
Twitterなどを見ていると、アレを買いたいコレが欲しい的な話が出てきますが、そこでアドバイス的なリプを返すと、上から目線かなー?と思うことがしばしばあります。
そこで、自分のブログに「独り言」として書くことにしました。

特に流儀があるわけでもなく、アドバイスというほどでもなく、おこがましいとは思いますが、自分の経験を「独り言」として書くだけなので、間違ってても気にせず、書きたいことを書こうと思った次第です。

今回は「ファミリーキャンプ編」の「キャンプ場選び」の回として、これからキャンプを始めようと思ってるお父さん、お母さんの参考になれば幸いです。

※当記事を参考にしたことにより起きた問題について、当ブログでは一切の責任は負いませんのでよろしくお願いします。(アウトドアは基本的に自己責任が付きまといます。)

キャンプ場ってどう選べばいいの?

「キャンプに行こう!」と決めたはいいものの、一体どこへ行けばいいのやら?と思いますよね。
最近ではほとんどの方がスマホを持ってるので、インターネットでサクサクとキャンプ場選びができてしまいますが、良さそうと思って予約しても、実際行くまではドキドキものです。
そこで、初めてのキャンプ場選びのポイントを書き留めますね。

最初が肝心 ケチらず「高規格」を選びましょう

高規格キャンプ場の区画サイト例

キャンプ場を選ぶとき、利用料が気になるのは仕方のないことですが、気がつけば価格比較ばかりしてたということはありませんか?
当然、安いに越したことはありませんが、安いのはそれなりにワケがあるのです。

キャンプに行こうと張り切ってるお父さんに対して、あまり気乗りせず付いてくるお母さん(当然ながらその逆もあると思います)、そしてドキドキワクワクでテンション高めの子供たち、このゲスト達を次も「キャンプに行きたい!」と思わせるには、ズバリ「高規格オートキャンプ場」を選んでください。
肝心なのは「超高規格」でなく「高規格」にするところがポイントです。
個人的に「高規格」と考える条件は以下のとおりです。

  • サイト面積が100㎡程度で区画されている
  • 当然ながら車は乗り入れ
  • 炊事場が複数箇所ある
  • トイレが洋式水洗(できれば洗浄便座)
  • シャワー設備がある
  • 洗濯機が使える
  • 自動販売機や売店が充実している
  • テントなどキャンプ用品のレンタルがある
  • ゴミを引き取ってくれる
  • 夜間は閉門される
  • 利用料金が4,000円〜6,000円程度(家族4人として)

といったところでしょうか。(料金はあくまで目安)
あくまでも主観なので細かいところは許してください(笑)

特にトイレは大事です。
小さなお子さんや奥様方はトイレの印象が全てと言っても過言ではありません(笑)
最初はやはり洗浄便座付きを探してみてくださいね。(自分もスッキリしますし)
あとサイトが適度に広く区画されていることで他人の動きがあまり気にならなくなりますし、テントのレイアウトも悩むことがありません。
ゴミの引き取りも重要です。楽しいキャンプ、帰りの車が生ゴミ臭いのは嫌ですよね。荷物も満杯でしょうし。
あとは忘れ物があってもレンタルや売店が充実してれば安心。お酒が買い足せるのもポイント高いです。

「超高規格」ではダメなの?

超高規格キャンプ場「青川峡キャンピングパーク」

こうなれば設備や環境が整ってれば整ってるほど良いのでは?と思いがちですが、私はそうは思いません。
それはなぜでしょうか?

ちなみに私の考える「超高規格」は「高規格」に加えて以下の点などが充実しているキャンプ場です。

  • サイト面積が約120㎡以上
  • AC電源付き
  • 炊事場でお湯が使える
  • お風呂がある
  • BBQ用の肉野菜セットなど食材が売っている
  • 有名ブランドのキャンプ用品が買える
  • 夜間も管理人常駐
  • 利用料金が6,000円〜9,000円又はそれ以上(家族4人として)
  • その他オプション(生ビールやBARや屋内くつろぎスペース、各サイト内に炊事場やトイレやシャワーなど)

「え?めっちゃ快適やし最高やん!」と思いますよね。私もそう思います(笑)
電源があれば電気炊飯器でご飯が炊けるし、お風呂でさっぱりして、食材売ってれば買い出しすら必要無いし最高です。

でも、これってテントで寝る以外に家とどう違うの?

いつもと違う環境、いつもと違う料理、いつもと違う味、いつもと違う役割分担…
そういった「いつもと違う」ことがキャンプの醍醐味であり、ストレス発散になるんだと思います。
よく「キャンプは不便を楽しむもの」という言葉を目にしますが、まさにそういうことです。
限られた水で米を研ぎ、電気ではなく炎で炊いたご飯の美味しさ、一晩ぐらい風呂に入らなくても死にやせんし、この先2〜3食分の献立をあれこれ考えて食材の買い出しをするのもキャンプの楽しさだと思うからです。
また、サイトが広すぎても逆にレイアウトに悩むことになります。
そして何より、最初のキャンプが超高規格だと、それが基準になってしまう恐れがあります。

あと、これはどんなことにも言えるのですが、人間は環境が整っていればいるほど些細なことで不満を感じるのです。

例えば、一泊4,000円の安いビジネスホテルに飲み物の自販機が無く、近くのコンビニまで歩いて買いに行く必要があったとしても別に許せますが、一泊何万円もする高級ホテルの自販機で、自分の欲しい飲み物が売り切れてたら「高い金を払っているのに!」とフロントに文句を言ったりします。
残念ながら人間ってそういう生き物です。

だから最初は適度に便利で、適度に不便なキャンプ場が理想なのです。

ガス火で炊いたご飯は最高

安いのにはそれなりの理由がある

格安の笠置キャンプ場

私は一泊1,000円〜3,000円ぐらいのキャンプ場を、ソロでよく利用します。
確かに魅力的な料金ですが、安いのにはそれなりの理由があり、割り切って利用することが前提となります。

無料のところも含め、こういったキャンプ場の特徴としては、

  • 区画がなくフリーサイト
  • 車の乗り入れができない
  • 運が悪いとギュウギュウ詰めの難民キャンプ状態
  • ゴミは持ち帰り
  • トイレは汲み取り式 又は 簡易水洗で紙が無い
  • 炊事場が無い 又は 少なくて順番待ち
  • サイトがあまり整地されていない
  • 夜は自由に出入りできるので輩が入り放題
  • 深夜まで大宴会するグループがいる
  • 大音量などの迷惑行為でも注意する管理人不在

といったリスクを許容して利用することになります。

初めてのファミリーキャンプでは絶対におすすめできません。
特に、区画が無いフリーサイトは良い場所の取り合いになります。
例え早く着いて良い場所に設営できたとしても、場所探しの人がいつまでもキョロキョロしながらうろつきます。
「え!そんな場所に設営するの?」と思うような隙間に入り込まれることもあります。

また深夜にエンジン音を響かせやってきて、止まったと思ったらトンテンカンテンとペグ打ちを始める人たちもいます。
これでは落ち着いてキャンプを楽しむことができません。

稀にですが、トイレを利用するのに行列に並ぶ必要があるところもあります。

そういった安くて自由なキャンプ場はもっと慣れてからか、ソロキャンプなどで、状況も含めて楽しみましょう。

場所は近からず遠からず

最初のキャンプ、せっかくだから風光明媚な有名キャンプ場まで遠出したいと思いますよね。
でも最初は、適度な距離の場所を選んだほうが無難です。
移動時間にして1時間程度で到着できるところがお勧めです。

初めてのキャンプ、忘れ物をしたらどうしよう、子供が急に熱を出したらどうしよう…
そういった不安を抱えて遥か遠くまで出かけるのはストレスになります。
旅行ならホテルや旅館に相談すれば解決することもあるでしょう。
でもキャンプは基本的に自己責任なので、自分で解決することが必要です。

高いお金を出して買ったキャンプ用品、使うのが楽しみだったのに家に忘れて来たら…
そんなときでも往復2時間程度なら許容範囲でしょう。
13時にインして設営に2時間かかったとして15時、そこで忘れ物に気付いて家に取りに帰っても、夕食の時間までには戻れます。
キャンプが台無しになるようなことは無いので笑い話で済みますよね。

また逆に近過ぎてもそれはそれで日常から離脱することができず、知り合いに出会ったりストレス発散にならない可能性があります。

いつかは富士山の見える所でCAMP!

キャンプ場は予約が基本

キャンプ場には予約ができるところと、予約ができないところがあります。
先述した「高規格」以上のキャンプ場は、ほとんどのところが予約制となっています。
人気の高いキャンプ場は、土日の予約がなかなか取れなかったりします。
また、それほどでもないキャンプ場でも、ゴールデンウィークなど3連休以上の場合は、早々に予約がいっぱいになります。

実はキャンプは恐ろしいことに、慣れてくると1泊では物足りなくなってくるのです。
なので慣れたキャンパーさんは3連休以上の休みがあると、迷わず連泊でキャンプ場を押さえる人が多いです。

だから家族で相談して日程を決め、出来るだけ早めに予約するようにしましよう。
但し、予定していない日程まで軒並み押さえることはマナー違反です。
悪質な場合、キャンプ場によっては予約を取り消されたりします。
他のキャンパーさんの妨害にもなりますので、しっかりと予定を立て、万が一キャンセルする場合はキャンセル料のかからない期間にしましょう。

まとめ

以上、かなり勝手な思い込みで書いている感はありますが、初めてのキャンプ場選びについて書いてみました。

要約すると

  • 適度な便利さを備えた「高規格オートキャンプ場」を選ぼう
  • 超高規格や格安キャンプ場はもうちょい慣れてから
  • 1時間程度で行けるところを選ぼう
  • しっかりと計画を立てて早めに予約しよう

といったところでしょうか。

こんな駄文が果たして役に立つのか甚だ疑問ではありますが、もし何かのお役に立てるのであれば、続きも考えたいと思います。

次は「キャンプ用品選び」にでもしようかな…

ともかく、ここまで読んでいただいてありがとうございました。
それではまたいつか。

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